ニュースリリース2022年 9月1日 富山プラスチックリサイクル工場 稼働へ2022.08.092050年カーボンニュートラル。2022年4月、プラスチック資源循環促進法施行。SDG’Sの価値観が普及すると共にサスティナブルな社会実現に向けて、国として重要な1歩となる廃プラ資源循環促進法が施行されました。これを受けて当社グループは廃プラリサイクル事業を拡大するため、富山工場をリニューアル、再稼働いたします。今、国内のあらゆる事業者はプラスチック資源の再資源化、再利用へ向けた努力が求められています。国の掲げる「廃プラスチック資源循環戦略」では、2035年までに100%廃プラ資源のリユースを実現するとしており、事業者の社会責任は極めて重いと言えます。富山工場の稼働は、国内事業者によるサーキュラー・エコノミーの実現、3R+Renewableの実践に少なからず寄与出来るものと確信しております。これにより、当社グループの廃プラ・廃金属リサイクル工場は千葉工場・茨城工場・関西工場・富山工場の合計4箇所となり、万全の体制が整いました。国内事業者様の廃プラ資源循環戦略に当社グループの廃プラスチックリサイクル事業をお役立て下さい。プラスチック資源循環促進法 新たな業務提携で広がる可能性前の記事 リサイクル市場80兆円に ー環境省が工程表ー次の記事