新都ホールディングス株式会社は先般、1月期決算を終えましたのでご報告いたします。
現在、世界的に資源価格が高騰する中で、当社が第3四半期連結会計期より開始した廃金属及び従前からのプラスチックリサイクルに関する貿易取引が、通期業績及び利益に大きく寄与しました。
この結果、当社グループの当連結会計年度の業績につきましては、売上高4,769,500千円(前年同期比570.17%増)となりました。
このように前年に比べ新都ホールディングスは力強い成長を続けております。
2050年のカーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)社会の実現に向けて、新都ホールディングスは、廃プラスチック及び廃金属の資源回収、再生利用を通し、環境に優しいビジネスの取り組みを進めています。
今後も新都ホールディングスは、地球環境と未来をつなぐ資源の有効利用で社会貢献を果たすというフィロソフィーのもと、SDG‘sの精神にのっとった環境負荷の低いビジネスを進めてまいります。